2019-01-01から1年間の記事一覧
街場でオルテガ兄さんを感じ 半径3メートル以内の5人と意見が一致したからといって 自らの意見を「多数派」と過信し 他を一蹴し聞く耳を持たない人の 視野の狭さと 足元の脆さと 【環境短歌】 割り箸と ビニール袋を 排除して 熱狂しては すぐに忘れて 趣味…
憧れるね 「塔を建てる」ように美しい文章を書く人が居る 膨大な知識と教養でしっかりとした基礎の土台を造り 無駄のない論理的な設計図を描き 過不足の無い部品を用意して 目も眩むような高さの、頑丈で美しい塔のような文章を書く 「煮込み料理」を作るよ…
電磁バリアだ 「機嫌の好い人・よく喋る人・歩くのが速い人に怪しい勧誘は近づけない」というのは、割と真理に近いところを掠めている気がする 敵か味方か明らかでない不特定多数の前では疲れている姿を見せないのも自己防衛 外から見ているので辛辣な事を言…
今日の○○してみたり 定期的に(場合によっては毎日)ブログを更新しながら 「私は社会生活不適合なので……」などと自称している人を見ては 「それだけの事が継続できるなら、大体の事は出来るんじゃないのだろうか?」なんて思いを 心の内に秘めてみたり 感じる…
雑学を疑う ふと、「31アイスクリームのアイスの種類が32種あるのは、毎日食べていても最終日に選ぶ楽しみを残すため」という豆知識は、後付けなのではなかろうかと思う 「32」という2,4,8,16の倍数であるので(勿論1の倍数でもあるが)、ケースで陳列する際に…
それはきっと健常者のエゴ 身体・精神障碍者の人達が 辛口な事を言ったり毒舌を吐いたりしたときに 「とてつもなく悪辣な言動」に聞こえてしまうのは 健常者の側の押し付け 「障碍者=善良で温厚な人」というステレオタイプを 張り付けるべきではない 人生初…
「猫付きマンション」という発想 【日本初(?!)】「猫付きマンション」&「猫付きシェアハウス」拡大 - NPO法人東京キャットガーディアン NPO法人の方と不動産会社が手を組んで始めている事業らしい 「新しいアイデア・世の中に還元される発明」の類いは ビ…
朝の目覚め 蝉の鳴き声と瞼に刺さるような強い日差しで目が覚める 千葉の御宿で、大伯父の家に泊まった日の朝を思い出しました マイ・フェア・レディを観たのだけれど 唐突に古典を観たい気分になって、『マイフェアレディ』を観たのです 最初にネタバレを気…
ここ最近無意識の習慣として身に付いているものを纏めてみる 肩の凝りを感じたら ↓ 肩甲骨をパリパリ剥がし 呼吸が浅くなっている実感を得たら ↓ 胸骨をパキパキほぐし 酸素飽和度が下がっている気がしたら ↓ 鼻から大きく息を吸い 猫背になっていると気付い…
公共の予算のことを「私たちの税金で」という言い方をするのはどうなんだろうか 元々誰の手に有ったにせよ、所有者が変わった時点で「公的なお金」な訳で 勿論徴収の仕方とか比率とか使い道とかに対しての意見は有って然るべしだと思うけれど まあ、消費税よ…
「紙の束の端を揃える」などのような細かい所作に ぴしりとした几帳面さが出ることを知り 「今日は未処理の課題を1つも片付けていない」という形の"疲れ方"は これからもしないようにしていこうと決め 「"公的な時間の決まり事を破った人"が、慌てることで…
「量子テレポーテーション」という言い方をしたときの「テレポーテーション」 幼児の簡易栄養補給の際に使われる「おやつ」 「原子軌道法」という言い方をしたときの「軌道」
12~24時間先の降雨予測の精度の低さを憂い セミの鳴き声が聞こえ始めたことで、個人的に梅雨の終わりを感じ 虫の環境感受性の高さに感嘆し おそらく今後日本は、タイのようなスコールが頻繁に起こる(予測の難しい型の)のだろうなと思い 「体温上昇によって細…
都心に近づけば近づくほど 「雑音の少ない環境で一人作業するスペース」を確保するための 労力と料金は高くなる 市川市か檜原村辺りに、格安のアパートが一部屋欲しい
「レトルトソースのパウチを巧く使えば、鍋以外に洗い物を出さずにパスタが作れるのではないか?」 という発想に至り、試してみる 少々手間は増えるものの、満足の行く検証結果を得られたので 独り悦に入る テレビ東京をまったり観ながら 『許可を得ること無…
参院選・そして若者は奴隷の人生を選ぶのか? - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)フフフ版 島猫さんからスターを頂いてしまいました びっくりです 村田沙耶香さんの小説では、私は「消滅世界」が好きです(聞かれてませんけど) 政治家の正しい使用方法。私の投票…
すれ違ったタクシーの窓から顔を出していた柴犬の 顎と頬の皮がたっぷんたっぷんであり、可愛らしい 総武線のスタンプラリーに並ぶ小さな子供たちとその親を見る限り、ポケモンの地位は安泰らしい まだ暫くの間は、妖怪ウォッチは対抗馬としては弱そうだ 日…
年に1度檀家の下を訪れて なんじゃらかんじゃらうんじゃらもんじゃら唱えて 仏教の興味深い法話(説法?)をしてくれる訳でもなく 「綺麗な筆文字の書き方講座」をやってくれる訳でもなく 故人が生前そんなに親しかった訳でもなく 不思議な仕事だな~ 祖母の世…
「自分の人生はもう既に一度底を打ったので、あの時より悪くなることはない」という 諦念の混じった開き直りを得た人間は それ以前より段違いに強く、行動的になる
お年寄りの呆け方は千差万別 明るい呆け方 不機嫌な呆け方 深刻な呆け方 思わず笑っちゃう呆け方 老いた先の呆け方にも人柄が出る事を学んだ梅雨の長雨
周りにイエスマンしか居ないリーダーは 独りぼっちと変わらない