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法則

「要するに」と言いながら考えてる

今日の目撃 午後の街中で、信号待ちをしている囚人護送車とすれ違う 運転席と助手席に警官が1人ずつ、窓は無く真っ黒なドアが中ほどに モチーフとしては凶相のような気もするが、希少性としては四つ葉のクローバーよりも珍しい 朝の星占いでおひつじ座(自分…

押されて・歪んで・曲がって・折れる

今日の「○○したっていい」 「結婚おめでとう」という言葉が「結婚したくなるような相手と様々な準備や手続きをこなして結婚できておめでとう」という意味なら 「離婚したくなるような相手と、煩雑な手続きや話し合いをこなして離婚できておめでとう」という…

readme.txtって不思議の国のアリス感があるよね

偏見あるある その2 気温が低く日照時間が短い日は、必要な一言が不足しがちだし、気温が高く日照時間が長い日は、余計な一言が増加しがち 自動ドアが開ききっていないときに体を捩じ込んで入る人は、追い抜かされた相手を1.5倍速で抜き返す 拭き掃除をこま…

西南西の山羊を追え

「ファンだったのに残念です」について 少し意地の悪い意訳をすると「(自分と感性の近い意見を有名な人が表明しているので、まるで自分の意見が拡声されて拡散しているような錯覚を得られるから)ファンだったのに(段々と自分の意見とずれていって、自分と同…

無事ですよ

やじろべえのゼロサム【きっとそれは程度の問題】 誰かに喜んでもらえたものが、他の誰かを悲しませたり苛立たせたりするのなら 感情の総和はゼロに近づいていく 正の方向でも負の方向でも、どちらかを気にしすぎると極端に倒れ込んでしまう 要はそこの差 「…

書き留めておきたいことがある ただそれだけのこと

仕事のペース 「慌てずに/テンパらずに、手を止めないで滑らかに処理すること」が 一番速く終える王道だったりする 見た目"が"大事・見た目"も"大事 最も情報量が多いのは視覚ではあるけれど 変化や危機を先に知らせてくれるのは 聴覚、嗅覚、味覚、触覚だと…

指先がパリッパリで指紋どころじゃあない

知恵さえあれば 十分な知恵と好奇心の用意さえあれば 大体の仕事は「工夫の余地」に満ち溢れているし 「凡な日常」からは、いくらでも知見と楽しみを引き出すことが出来る 「誤解も理解の内」(by森博嗣)らしいし【曲解だけどね】 「自分がどこに細かく気を配…

気圧が低いとこめかみが痛む

ペアノの公理と「生きる」の自明 「1+1=2であること」と「取り敢えず人間は生きるべきであること」は 全ての理論の根底を成すもの 「どうして(つらくても)生きなければならないの?」に対する返答は 「その答えは、後10年生き続けたら仄かに見えてくるよ」だ…

近所のコンビニに肉まんとおでんが並び始めた

今日の○○してみたり 「察してくれなきゃ怒る人」と 「言ってくれなきゃ分からない人」の間で生ずるトラブルを 「コミュニケーションの追突事故」と名付けてみたり 足場をしっかり ちゃんとご飯を食べて ゆっくり睡眠を取らないと 机上の空論しか出てこない …

面接の場で語り始めるのはお笑い草ですね

市場が決めるから「市場価値」 何度も転職を繰り返すヤツなんか仕えるワケないだろ!! - 死体を愛する小娘社長の日記 ももはなさんの記事です 大きな会社だと、紹介制の面接でもこんなおじさんがやってくるんですね(新種の怪談みたいだ) 「自分は○○円レベル…

散文的私見

朝の目覚め 蝉の鳴き声と瞼に刺さるような強い日差しで目が覚める 千葉の御宿で、大伯父の家に泊まった日の朝を思い出しました マイ・フェア・レディを観たのだけれど 唐突に古典を観たい気分になって、『マイフェアレディ』を観たのです 最初にネタバレを気…

出会い方の応用法則

5年、10年と長く関係が続く友人とは 大体、「運命的」な出会い方をする

非常事態の第一法則

”想定外”の事態が起きた時に 現場の職員がどれだけ臨機応変に 自身の頭で考え得る最適の行動をとれるかで 組織としての真の能力が判断できる

小者の証明(あるいは第一公理)

・力の弱い人 ・経験の浅い人 ・年下 などを標的にして、鼻高々に自慢をしたり支配的な指示を出すことによって 己の自尊心や優越感を満たそうとする人間は、相手にするだけ無駄である。

居酒屋の第一法則

アルコールが割高な店が欲しているのは ・客が泥酔したり、判断力が無くなったりする前に帰路に着いてもらうこと ・上質な酒を、高値を払ってでも飲みたい方に提供すること の2つである (アルコールの安さを宣伝文句にしている店が欲望するのは、その逆で…

有名人の第一原則

ファンの質を見れば 本人の程度が判別できる

発言の第一法則

重要なのは 「何を言ったか」よりも 「普段どんな発言をしている人の言葉か」である

親子の第一原則

子供が早いうちから大人びていたら その子の親の精神が幼い証である

習慣の第一法則

暇な時期に始めたことを 忙しくなっても続けられて初めて習慣と呼ぶ