公共の予算のことを「私たちの税金で」という言い方をするのはどうなんだろうか
元々誰の手に有ったにせよ、所有者が変わった時点で「公的なお金」な訳で
勿論徴収の仕方とか比率とか使い道とかに対しての意見は有って然るべしだと思うけれど
まあ、消費税よりも所得税の負担の方が大変(とか言ってみると何だかぶるじょあじーっぽかったりして)
なーんてことを思いつつ
「現場で意思決定を下す人」に求められるのは
"判断の速さ""視野の広さときめ細かさ""各員の能力値の把握""どんなミスが起こりうるかの想定"の4つが基本かななんて思ったり
その流れで羽生善治さんがどこかの高校で話していたスピーチの
「必要以上の長考に良手無し(考えられる手を想定し尽くした先に迷っているだけだから)」
なんて言葉を(意訳だけれど)思い出したりとか
まけもけさんのブログや
「頑張るな」は無責任。考える事、努力する事を放棄させる言葉 - 死体を愛する小娘社長の日記
ももはなさんのブログを読みながら
「頑張る」ことの射程距離について
監督や佐々木投手は「将来プロ野球やメジャーリーグで成果を挙げるために、成長期の骨や筋肉を痛め付け過ぎないこと」を"頑張り"
同じチームの選手達は「高校生活最後の(若しくはこのチームでの最後の)甲子園への切符を目指して」"頑張っていて"
1つのチームなんだけれど、人によって"頑張る目標"迄の射程が違っている
希有なケースだったんだなと思い至り
(場合によっては、「しっかりと休息をとって体力を回復させること」が最も頑張っている状態だったりして)
「死者に鞭打つ」が、亡くなった人を痛め付ける行為なら
亡くなった人を慰める行為として「死者に綿含める」なんて造語を
考えたりなんかして
店主の雑駁: 「感謝しなさい」キャンペーン店主の雑駁: 「感謝しなさい」キャンペーン
森博嗣さんのブログを読みながら
「幸せなら手をたたこう」という童謡の歌詞って
幸せなら 手をたたこう
幸せなら 手をたたこう
幸せなら 態度でしめそうよ
ほら みんなで 手をたたこう
結構"同調圧力"を感じる歌詞だよな~なんて
考えつつ
また次回