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言葉の楽しみ

七五調夢幻行之伍

増える禁忌に 沈むは倫理 美醜批評と 選民思想 思考停止で 「お上の意向」 干したタオルに 夏を感じて 重視するのは セキュリティ やっと手にした 安息の場所 失う訳にゃ いかないからさ 「多様性を!」と 語った人が 他者の思想を 断罪したり 蝉のしぐれが …

代は償を兼ねる(大は小を兼ねる)

今日の聞きまつがい~2連発~ 朝方、細々とした作業をこなしながらTVをつけっぱなしにしていると世田谷自然食品のコマーシャルが始まった 「無駄にたっぷり海鮮雑炊!!」というセリフが聞こえたので『商品の売り文句にしちゃ随分な言い回しだなぁ』と思いな…

高炉法の雪

凝縮した言葉 「隣を歩いていて恥ずかしくない人」という短い表現の中に 外見だけではなく、習慣・癖・自尊心・関係性・親密度・客観視・"世間"に対しての態度・出自・考え方・志向の一致度合い・折り合いのつけ方・譲歩出来ること出来ないこと・幼少期の育…

幻獣注意

秋の造語祭り 義親暗鬼(ぎしんあんき):自分と親との間に、血の繋がりが無いのではないかと疑うこと。偽親暗鬼とも書く。 過冷静(かれいせい):「自分は動揺していないし感情的にもなっていない」ということを示す為に、過度に論理を積み重ね迂遠にしたり、想…

七五調夢幻行之参

アメコミ由来 その画風 揚げ玉多め 麺硬め 自分の為の ファッションさ じろじろ見たら 金取るよ 時計見ながら 急ぐ道 今日に限って 工事中 メール1つで 済む話 ややこしくした 怠け癖 雨の予報が 無かった日にも 急に振りだす スコールと 段差均した 舗装道…

改めて自己紹介なんてしたりして

自身の特性 リプライ・コメント・ブコメ・マシュマロを送りたい欲はあるものの、「他人に時間を使わせて手間を取らせる申し訳なさ」の壁に阻まれて実行に移せずにいる程度には自己尊厳が低い ときどき思考が拡散し過ぎて収集がつかなくなり、脳がオーバーヒ…

readme.txtって不思議の国のアリス感があるよね

偏見あるある その2 気温が低く日照時間が短い日は、必要な一言が不足しがちだし、気温が高く日照時間が長い日は、余計な一言が増加しがち 自動ドアが開ききっていないときに体を捩じ込んで入る人は、追い抜かされた相手を1.5倍速で抜き返す 拭き掃除をこま…

読書の秋 学問の秋 金鳥の夏(違うな)

ももはなさんがさらりと書いた1文が気になったので、調べたら疑問が深まった話 悪女サロメと..母ヘロディアの様に..私達がJDの自殺を止めた方法 - 死体を愛する小娘社長の日記 ↑こちらの記事の中にですね 彼女をメルカプタノールで覚醒させる という表現があ…

書きたいことは山ほどあれど 時間はどんどん過ぎて行く

師匠と呼びたい人がいる 慣れによって気が緩んできた頃に 「今、油断して自己採点甘めにつけたでしょ」みたいなことを 【型破りではなく型崩れになっているよ】 みたいなことを さりげなく・はっきりと言ってくれる人がいる その度に、身の引き締まる思いが…

チョコバーばかりを食べているのは 脳が糖分欲するためか それとも秋の食欲か 

真理の側を掠めてる 「やるべきことをやる」 「欲しいものが欲しい」 「楽しみなことが楽しめる」 「出来た方が良いことが出来る」だとか 同語反復はわりかし真理に近い お金は「使い方」に性質が出る 店内有線とか、レジの自動化機械化に力を入れている人を…

湿度が下がって肌乾く

四字熟語にツッコミを入れる 「三寒四温」って、漢字の対称性で言えば 「三寒四暖」の方が合ってるんじゃないか? 起きてる間は 「貯金」「勉強」「仕事の効率化」の3点を、【趣味】のカテゴリに入れると 寝ている時間以外は殆どを趣味に費やしていると言え…

近所のコンビニに肉まんとおでんが並び始めた

今日の○○してみたり 「察してくれなきゃ怒る人」と 「言ってくれなきゃ分からない人」の間で生ずるトラブルを 「コミュニケーションの追突事故」と名付けてみたり 足場をしっかり ちゃんとご飯を食べて ゆっくり睡眠を取らないと 机上の空論しか出てこない …

秋が来る

技能の専門性 初期の機構的な家電の修理業よりも コンピューターの修理業が専門的になったように 「調子の悪くなったAIを分析して修理出来る人」は より専門的な特殊技能になるんだろうな "ロボットアームを応急修理出来る技術者"が居たら 工場常駐で食いっ…