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2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

俯瞰と焦点

時事ネタの見すぎで心が荒んだら 日記ブログを見に行くといい 世俗の変化を気にしていない姿がそこにはあるから 世間で話題のことがらについて知りたくなったら 複数の人のブログ記事を見比べてみるといい(できればはっきりと言い切っている人の) 立場によ…

ももはなさんの10/29(月)のブログを読んで思ったこと

参考にしたももはなさんの記事はこちら however-down.hatenablog.com 例えば、この世の中に3種類の人間が居たとして 1番目は、対外的な交渉にとてもタフで 理不尽だったり法外な要求をしてくる相手には 「ウチも慈善事業でやってる訳じゃないんでね……」と…

かさぶたはいじるのではなく忘れるか観察するのみ

自身のトラウマ的体験を 詳細に、鮮明に、陰惨に描写し物語ることは 自傷的ではあれども治癒的ではない

よく誤解されているけれど

"レトロ"や"古典"の良さの大部分は 「その当時の最新・最高傑作だった」という点 単なる懐古主義ではなかろうと思う。

あまり熱くならず

何かを激しく憎悪していた筈が ふとしたきっかけで取り憑かれたように魅入られ、どっぷりと依存してしまう人もいる 狂信的なほどに好んでいたのに ささいなことで怨みや妬みに変わってしまう人もいる 他人と適度な距離感を保てない人は 「自立した社会人」と…

世代も経験も価値観も越えて

ネット上で出会う人って 「法事の集まりぐらいでしか目にすることはないけれど、自分が所属している場所や時間や常識の外から豊かな知見をくれる親戚の人」のよう 都市部の核家族家庭に産まれると、なかなか巡り会う機会がないのでありがたい。

自分の主観によるものだけれども

逝ってしまった人間に置いてきぼりにされた経験のある人 最期を見送ったことのある人 「残された人」がどんな思いをするか知っている人 そんな人は、自分を殺すことに大きなブレーキがかかると思う 唯、それだけの話だけれど 追記 時々命を軽んじる事によっ…

3w1h

いつからここにあるのだろうか そして 名も顔も知らぬ誰かは、このあとどこへどうやって向かったのか。

ゆるふわ自由律俳句

男子小学生の集団の語彙に 「かわいい」が含まれていることを知り和む秋の夕暮れ

せん妄のたまもの

もしかすると政治家の間で秘密裏に 「民衆の溜飲を下げるために供物として捧げる不祥事・失言要員」を決める会議が行われているのかもしれない。

BOOK・OFFの店員さんがレシートを袋に入れなくなった

とても喜ばしい 世の中には「何のためにあるのか分からないが、前任者から受け継がれている規則」が存外に多く残っている マニュアルは軍隊や基礎教育においては逸脱を出さないために有効であったりするが、時間と共に劣化していく 「そもそも何を最優先する…

責任追及主義者のジレンマ

「誰か一人がはっきりと悪い」トラブルは解決することがさほど難しくない 「皆ちょっとずつ悪い」場合に一番こじれるのである 「あなたにも自分にも両方責任がある」ことを認める神経は 成熟した大人のみが持つものである。

写真日記「教育的な看板」

とても良い 唯禁止するのではなく 「なぜ開け放してはいけないのか」の説明のみを書いている 「読み手を信頼する」ことの見本のような文章

もこもこ自由律俳句

チェーン系の飲食店で 自分の祖父母ほどのスタッフの方に 慇懃に接客されると恐縮してしまう 自身の感覚を失いたくはない