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高炉法の雪

凝縮した言葉

 

「隣を歩いていて恥ずかしくない人」という短い表現の中に

 

外見だけではなく、習慣・癖・自尊心・関係性・親密度・客観視・"世間"に対しての態度・出自・考え方・志向の一致度合い・折り合いのつけ方・譲歩出来ること出来ないこと・幼少期の育てられ方

 

様々な要因がみちみちに詰まっていて面白い

 

自分も、友人や仕事仲間や家族にとっての「隣を歩いていて恥ずかしくない人」でありたいと思う

 

 

銀の聞きまつがい

 

先日、ニュースを見ていると

 

「コロナ禍で動物たちにもストレスが溜まっているようで、十二支の皆さんに話を聞いてきました」

 

と、アナウンサーが言ったものだから

 

「どうやって十二支全員に取材するつもりなのさ(丑や申はまだしも辰は架空の生き物じゃん)!」と思っていたら

 

 

『獣医師の皆さん』の聞き間違いでした……

 

 

今日の発見

 

先日、総武線の車内にて奇妙な音がすることに気づく

 

「ヴーカッ、……カッッカッカッカッッ……、ッッターーン!」

 

始めは、誰かのヒールの音か、手すりでも叩いているのかと思っていたが

 

見回してもそれらしい人は見当たらない

 

 

リズムも一定ではなく溜めも長い

 

音のする方に近づいていくと、音が頭上からする事を感じる

 

よく目をこらすと、エアコンの送風口の中で、格子の隙間に見える舵のような物が首振りの途中で引っ掛かっているのを見つけた

 

因果をスッキリと整えることが出来たので晴れやかな心持ちになる

 

探求して良かった

 

 

今日の1枚

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Glitch lab にて作成

 

 

では、縁が合ったらまた次回。