ももはなさんがさらりと書いた1文が気になったので、調べたら疑問が深まった話
悪女サロメと..母ヘロディアの様に..私達がJDの自殺を止めた方法 - 死体を愛する小娘社長の日記
↑こちらの記事の中にですね
彼女をメルカプタノールで覚醒させる
という表現があった訳です
化学をちょこっと齧ったことのある者の性で、聞いたことの無い化合物の名前を見ると調べてみたくなるわけですよ
一度気絶してアンモニア水で覚醒させられた人が、再度気を失った時に用いる位なので、恐らく毒物劇物の類いなのだろうな、なんてことを思いながら
wikipediaによると
また毒物及び劇物取締法に基づき毒物に指定され、さらに消防法に基づく第4類危険物第3石油類に該当する[3]。
がっちり法規制されてる薬品でしたね(まあ、ももはなさんの事ですから取扱免許辺りは易々と持ってるでしょうけど)
タンパクに作用するということは、御遺体に使うのだろうかと推測しつつ、専門外の話なのであまり深くは分かりませんでしたが
日本語の味わい
「美味しくない訳が無い」という言い方が
いかにも日本語っぽい表現でかなり好きですね
翻訳するのは難しそうだけど
学問の側は開かれている(ノックさえすればドアは開く)
「勉強しときゃ良かったな~」は、単なる現状への不満の吐露
「今からでも勉強するかな」、今の自分に必要な知識を見つけた呟き
表裏は1対
「差別を減らそう」という言葉には、表の意味と裏の意味が含まれる
文面上は「差別を今より少なくしてかなきゃならない」という意味
裏の意味は「まだ社会との接点が少ない人に伝えておくけれど、世の中にはまだ差別が残っている。嫌な目に合う前に警戒しておくんだよ」
という意味
裏の意味を読む習慣が「読解力」の1つの形