ペアノの公理と「生きる」の自明
「1+1=2であること」と「取り敢えず人間は生きるべきであること」は
全ての理論の根底を成すもの
「どうして(つらくても)生きなければならないの?」に対する返答は
「その答えは、後10年生き続けたら仄かに見えてくるよ」だと思う
ニッチな分野を楽しむこと
人間の能力が
「得体の知れないもの(もしくは、知ったつもりになっているもの)
から、最大限の価値と愉悦を引き出すこと」にあるのなら
優れた科学者は
優れたビジネスマンであり
優れた芸術家であると言える__かもしれない
「よかった探し」だと言われればそれまで
自分は割と、他人に期待をしない方だと思う
特に、言葉にしないまま「見返り」を期待することはない(やって欲しいことがあれば、適切な対価をもって交渉する)
その方が、「もうかった」と感じることが多いから
自身に対しても期待を殆どしない
「意外と遠くまで来れるじゃないか(案外上達したようだ)」と、後に見返すことが楽しいからかもしれない
自身にも他人にも、けっこう冷たい距離感なのかもね