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縁起の法を無視すれば 道理は至極単純で

ビジネスの3段階

 

ビジネスを始める人に必要な資質は、「今まで無かった物を作って、世の中をもっと面白くしたい」という独創

 

ビジネスを継続させる人に必要な資質は、「この仕事を自分の生業として、これでご飯を食べていこう」という覚悟

 

ビジネスを畳む人に必要な資質は、「これ以上続けて赤字を増やすより、いさぎよく綺麗に」という冷静な諦め(明らかに見極めること)

 

 

たらればの話

 

「【経営者視点を持て】というなら言わせてもらいますけれど、あなたの適性は営業部長ではなく職人頭だと思います」だとか

 

上申する平社員が居たら面白い

 

 

ヒモとニートの円環公理

 

「働かない人」は、

 

まず、焦り、苛立ち、怯え

 

ちっぽけな自尊心を守るために周囲に威張り散らし

 

「うまくいかないのは環境のせいだ」という妄想に取り付かれ

 

他人の稼いだ金銭の掠め取り方ばかりを考えるようになり

 

 

 

際限無く「傲慢な人」になる

 

 

「傲慢な人」は

 

企業共同体の構成員に疎まれ

 

集団から放逐され

 

職を失う

 

何だったんだろう、あれは

 

先日の帰宅途中、不思議な男性二人組(なのかな?)を見た

 

1人は白髪の初老とおぼしき方、職場に居たら定年間近といった感じ

 

もう1人は髭が伸ばしっぱなしになっている40代中盤らしき方、少し距離をおいて真後ろを歩いている

 

顔が似通っていたから家族なのだろうと思ったけど、それにしては前後に別れて歩いている意味がよく分からない

 

しばらく考えてから、「引きこもりの中年の息子と、息子の外出訓練(外の空気に慣らしている)老年の父親」だとするととてもしっくり来ることに思い至った