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「好事家」について

その人は、専門分野について恐ろしいまでの知識を持っている

 

その人は、自分の専門外の知識にはほとんど価値を認めない

 

その人は、新参を門前で何度も叩く

 

その人は、研究を楽しんでるようには見えない

 

その人は、技術の向上を求めているようには見えない

 

その人は、「こんなことも知らないの?ふふん」と鼻で笑っている時が一番楽しそうに見える

 

その人をして「好事家」と呼ぶ