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どんな「労働者」になりたいかのイメージって大切ですね

「便利な人」と「有能な人」は違う

 

「便利な人」は

 

雑用を頼まれやすく

 

就業時間の長さを仕事への熱心さと捉え

 

長時間のサービス残業を勤勉さの表れと思い

 

文句を言わず我慢することを美徳として扱い

 

身も蓋も無い例え方をすれば、「100円ショップで買った割には物持ちのいい消耗品」のような人

 

管理者や責任者にも向かない

 

 

 

「有能な人」は

 

専門技能(若しくは知識)を持ち

 

効率を重視し

 

「仕事している振り」を嫌い

 

交渉を躊躇わず 

 

自己の見直しと研鑽を厭わない

 

例えるなら「熟練の寿司職人の包丁」のような人

 

部下に対しても、技術や学ぶ意欲を持っている場合には一定の敬意を払って相対するのでトラブルを起こしにくい